大曲の花火大会2021が中止となり、2022に再延期が決定!

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昨年(2020年)が中止となり一年間延期とされた、大曲の花火大会ですが、今年(2021年)も開催は中止となり、2022年にもう一年延期されました。

そこでこの記事では、大曲の花火大会が再延期となった背景などを探ってみようと思います。

大曲花火大会が再延期になった背景を考えてみた

さて、背景などと言ったところで「新型コロナウイルス」が原因なのは明らかなわけで、これ以外の延期の理由はないのですが、実は2021年3月に「冬の章」は開催されました。

大曲の花火-冬の章-は開催された

画像元:「大曲の花火」公式

コロナ禍にあって花火大会は、野外とはいえ人流を集まてしまうため、2020年は全国のほとんどの花火大会が中止に追い込まれました。

しかし、年が変わって2021年になると、コロナに対する認識にも変化があり、秋田県におけるコロナ感染者数も低く推移していたことも考慮されたのか、2021年3月27日に大曲の花火-冬の章-「新作花火コレクション2021」と銘打って、花火大会が開催されました。

この時の来場者数は公式には発表されていませんが、例年通りだと1万人とされています。

夏に開催される「大曲の花火」では約75万人が集まると言いますから、その規模と比べたら小さな数字です。

しかし、1万人は来場者であって会場外で観覧する人も多く、周辺には数万人規模の人流があったと考えられます。

また、ツアーも組まれて県外からの流入もあったようです。

その結果・・・ということではないと思いたいのですが、大仙市(大曲の花火開催地)周辺でコロナ感染者が増え、クラスターなども発生したようです。

一方、大曲の花火-春の章-は、延期から中止に

画像元:「大曲の花火」公式

一方、春の章は2021年5月1日に開催される予定でしたが、一度6月12日に延期され、結局コロナ感染増加を考量して中止となりました。

公式な発表ではありませんが、やはり冬の章以降の大仙市におけるコロナ感染者数の増加が影響したものと思われます。

2022年の開催の有無を推察してみると

7月時点で東京都を中心に緊急事態宣言(7月12日~8月22日)が発出されている以上、夏の「大曲の花火」の中止は致し方ないと思います。

さて、これで2年連続で中止(正確には延期)になったわけですが、来る2022年の開催はどうなるでしょうか?

結局は、コロナワクチン接種の普及と効果を見守るしかありません。

ただし、このコロナワクチンも摂取すれば感染しないというわけではなく、「感染率が大幅に下がる」もしくは「感染しても重症化しない」ということですから、治療薬とは異なります。

仮に2022年に安全を考量して開催したとしても、少数ながら感染者は出ると思います。これを踏まえて実行委員会がどう判断するか?

2022年の開催の可否はこの一点に集約されるでしょう。

最後に-ぜひ、もう一度見たい大曲の花火

残念ながら、2020年に続き2021年も中止となった大曲の花火。

筆者も以前、現地で見たことがあります。

それまでに経験したことがない、圧倒的な花火の数々と体の芯まで響く音の感動は、いまだに忘れられません。

当時の来場者数は現在の半分くらいでしたが、それでも普段は数万人ほどの人口だという小さな町の河川敷に、全国各地から数十万人も集まるのですから、その人の多さにも圧倒された記憶があります。

夏を彩る日本屈指の「大曲の花火」。

ぜひとも2022年は、ワクチンが効いて無事開催されることを願っています。

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